BW環境の終わりにPT紹介など振り返り 特殊メタグロス+鉢巻カイリュー軸PT

見てくださってる方は少ないと思いますが、更新はお久しぶりです。
いよいよ今日BW2が発売となり、BW環境がひとまず終わりましたね。
というわけで、型バレが怖くてずっとやってこなかったPT紹介をしたいと思います。多分長くなります。
※時々思い出したことを追記したりしてます。

自分は同じPTを長く使うタイプであり(あんまり良くないとも言われますが)、今年の1月から、数匹ポケモンは変えましたが、軸は変えずほとんどずっと同じPTを使用してきました。
環境の変化によって5月以降は少し環境にあっていないPTだなと思いながら使っていましたが、それでも今までポケモンをやってきた中では、一番いい勝率は残せていたと思います。


PT遍歴として先に紹介しておくと

PTがまあまあ出来たきた2月下旬頃
メタグロス カイリュー ローブシン ユキノオー テラキオン ボルトロス

↓現在
メタグロス カイリュー ローブシン マンムー スイクン サンダー


という感じです。詳細は後述

1月下旬頃、新しいPTを組むにあたって考えたのは、誘って倒すようなポケモンを使いたいなーということでした。
どちらかというと私はカバドリやトノグドラ、壁起点のような構築は苦手で、このPTの前のPTでも、どちらかと言えばスタンダードな構築で一定の相手をメタって勝っていく、という戦い方でした。そういえば積み技もほとんど使いません。
この頃は、ラティハッサム、カバドリ全盛期といっても良かったのではないでしょうか。
まず使用率の高いこの組み合わせへの勝率は低くならないようにしようと考えました。

そこでまず思い浮かんだのがメタグロスの存在です。
その頃は特にハッサムに居場所を奪われ、シングルでは動き辛いと言われていました。
確かに、安易にヤドランやエアームドを投げられて電磁波やステロをまかれたり、物理受けで止まりやすいというイメージは強かったです。
ラティハッサムを見る上で、目覚めるパワー炎を持たせることで対応できることには着目していましたが、簡単にとめられてはサイクルを回すことになり、脳筋な自分じゃ勝てない。

とりあえず考察WIKIグロスのページをぼーっと見ました。
80 135 130 95 90 70
目についたのは以外と高い特殊攻撃能力の種族値でした。
物理でも十分に強いこのポケモンですが、目覚めるパワー炎を持つことによって不利対面と思われるハッサムにアドをとれ、バンギの後ろにいるヤドラン・ブルンゲルスイクンに草結びで一貫性を持て、グロス対面ならばほぼ確実に居座ってくるカバにかなりの負担をかけられ、サイコキネシスを持たせることで思念をイメージしがちなBよりなローブシンに有利に立てます。最後の一枠の技は非常に悩みましたが、範囲をとって凍える風を選択しました。
技一覧を見て驚いた覚えがあります。どっから凍える風を出すんだろう。
最初はラティオスを意識するなら、4割後半しか入らない凍える風は…とも思いましたが、ドラゴンタイプへの打点の都合上バレットパンチを採用できない状況・他の特殊技の威力を下げないためにもあえて物理技を採用せず、ラティの残りHPは後ろのポケモンの先制技で落とせるだろうと考え、採用しました。
凍える風を持たせ、Sを実数値120にすることでボルトロスまでを抜くことができ、Sを逆転させて2発目で落とすことができます。

161 × 150 157 110 120
目覚めるパワー炎 サイコキネシス 草結び 凍える風

最終的にこのような数値となりましたが、耐久はそこまで意識しませんでした。
意識したのは陽気ガブの地震超高乱数耐え程度です(それも意地っぱスカガブが増えあまり意味をなさなくなりましたが)。
そのため、ラティオス等に受けだしするように使うのではなく、選出した試合は先発が8割くらいだったのではないでしょうか。
持ち物は、弱点をつけて広い攻撃範囲を活かせる達人の帯一択でした。
球も考えましたが、ただでさえ振っていない耐久に負担がかかるため。
特殊に振ったグロスの仮想敵への火力のイメージがいまいちわかない人が多いと思うので、与ダメ↓

めざ赤
HDハッサム        177-145   74-94%(オッカ込39-47%)
よくいる意地っ張りハッサム  177-117   97-116%(オッカ込48-58%)
眼鏡ドロポン2耐えナットレイ 181-165  55-66%
HBエアームド       172−90   51−61%

凍える風
無振りラティオス       155-130  40-47%
無振りガブリアス       183-105  84-99%
無振りカイリュー       167-120  80-95%
無振りボルトロス       155-100  51-61%

草結び
HBヤドラン         201-100 56-67%
HBブルンゲル        207-125 55-65%
D振ってないスイクン     207-135 52-61%
HBカバルドン        215-92  87-102%
HDカバルドン        215-136 58-69%
無振りバンギラス       175-132 49-58%
HDバンギラス        207-167 33-40%(◞‸◟)

サイキネ
ローブシン          183−85  123-144%
HDローブシン        211−128  71-85%

他にも色々いますがとりあえずはこんなものでしょうか。
初手のメタグロスで相手の受けてくるポケモンに役割破壊で負担をかけ、序盤からダメージレースで優位に立ってというのが私の勝ち方だったような気がします。
鉢巻き爆発してたりするのを見たりするとそれも強そうだなーって思ったり、耐久に振って耐えてバレパンで止めを刺せたりするのは、やはりそれはそれで強かったんだなーと改めて思いました。
過労死シュカグロスを使っていた時は、ラティハッサムに簡単に回されたり、確かに強いのですが自分であまり使いこなせていないと思うことが多かったです。
考えていた動き通りにラティハッサム入りやカバドリラティ入リに安定して活躍してくれ、バンギグライスイクンやバンギヤドランブシンを一体で壊滅させたりしたので、使い続けることにしました。

今は鉢巻が多いですが、一斉を風靡した球ハッサム相手にも強かった。
Sぶっぱ意地ハッサムでもこのグロスは抜けず、相手はハッサムにSをさいてるため普通はバレパンではなく虫食いを選択しています。上からめざ炎で焼いて勝てるビジョンが見えている時は、脳汁が溢れそうでした。

また地味に、コメットパンチ・思念の頭突きなど、主力技を外して泣くことが多いメタグロスですが、このメタグロスはこごかぜの5%しか不安要素がなく、安定して仕事ができます。
このメタグロスは何もない状態から考え、マイオナ志向ながら軸になったポケモンなので凄く愛着があります。
NNはしゅうかつ。ちょうど就活の時期に入り、ポケモンをやってても就活は忘れないでおこうという意味合いから。
思い出 しゅうかつのこごえるかぜ!しゅうかつはこおってしまってうごけない!しゅうかつはたおれた!



2体目には、メタグロスがどうしようもできない炎タイプなどを受けることができ、相性が非常にいいカイリューがすんなり入って来ました。
鉢巻きを持たせることにより、逆鱗で圧倒的な負担をかけることができ、神速での縛り範囲をさらに広げることができました。
マルチスケイルのよる圧倒的な耐久力をもち、とにかく強引に相手を削っていける点は本当に強い。
主にバシャーモウルガモスの後出し性能から入ったポケモンですが、どのPTにも選出しやすい柔軟性がありました。

努力値 124-252-28-×-20-84
実数値 182-204-119-123-111
  技 逆鱗 神速 炎のパンチ 瓦割り(初期は地震

強引な攻撃力は落としたくなかったためぶっぱ。
耐久は眼鏡グドラの流星超高乱数耐え(球ラティの流星超高乱数耐え)、陽気ガブの鉢巻逆鱗耐えあたりを意識しました。
眼鏡ラティの流星耐えも試しましたが、他(特にA)を削りすぎると本来の良さがなくなってしまうと考え、これで落ち着きました。
Sは余りですが、壁貼りなどの無振りロトムを抜けるぐらいまで振れたので満足しています。
現環境では圧倒的に耐久に振らない龍舞カイリューが多いですが、鉢巻きも本当に強いです。
突破に困難なポケモンはとにかくこいつでうまく削ろうって感じでした。
初期は地震で使用していましたが、壁PTに対する申し訳程度の瓦割りを入れました。ですが実際はあまり役にたった場面はなく、バンギラスや風船ドランピンポになっている印象です。


3体目に雨を見るポケモンを考えていたのですが、自然とユキノオーが入って来ました。
型は普通の襷CSに近いものですが、吹雪 ギガドレイン 氷のつぶて 目覚めるパワー炎ですが変なことしなくてもこれだけでも十分に強かった。
メタグロスの目覚めるパワー炎でなくしたオッカハッサムを、ユキノオーの目覚めるパワー炎で倒すというケースが非常に多かったです。
このように攻撃範囲が非常にメタグロスと似ているのですが、中火力2体で1体を確実に落とすといったパターンができ、スタンパ相手にはメタグロスカイリューユキノオーといった選出が非常に安定していました。
いわいる基本選出でした。
しかしステルスロックや壁などが増え、ユキノオーが活躍し辛い環境になったと感じため、現在は変わっています。
NNは「バーグマン」昔近鉄にいたピッチャーからとりました。なんとなく


さらに補完になっていくのですが、この3体では受けループが辛いので剣舞岩ジュエルテラキオンを投入しました。
AS インファイト ストーンエッジ 挑発 剣の舞
少しBに甘えたグライオンやヤドランを持っていくことができ、受けに来たクレセリアも7-8割の負担をかけることができます。
受けループ相手にはラッキーに電磁波を食らわないようにいかにテラキオンで舞うことが出来るかがキーでした。
このポケモンのお陰で、受けループ相手には苦労しませんでした。エッジを外さなければ。
PTに水ポケモンがいないこと、後述のローブシンが入ったことにより、受けループ対策枠にはスイクンが入りました。
NNは「バティスタ」ホークスにいたトニー・バティスタからとりました。これも景品


次に入ってきたのがローブシン。主にドリュウズを見るために入ってきたポケモンです。
流行っていた火炎球ローブシンを丸パクリした調整(べっちKさんの調整)です。

実数値 183-210-142-×-85-69
技 ドレインパンチ マッハパンチ からげんき 守る 

ドリュウズを縛れたり、カバルドンの欠伸ループを抜けたり、パルシェンキノガッサに一貫するところが選出理由となることが多かったです。
守るの枠は試行錯誤しました。
しっぺがえし、ストーンエッジ、投げつける、挑発、瓦割り、ビルドアップ、こわいかお(S調整した型)、ローキック、見破る、地震、撃ち落とす、雨乞い()など。
最終的にキノガッサと対面した際や、電磁波を受けたラティオスに対し死に出しした後、
安定して火炎球を発動させて倒すことのできる守るが一番使いやすかったです。
瓦割りあたりも壁相手にはなかなかいい線いってると思います。まあこの枠はPT次第だと思います。

このローブシンの枠には実はオボンドククラゲがいたのです。今考えるとびっくりですね。
カバドリバシャを相手にしたとき、ユキノオーで天候を変えた後にドリを確実に抜くことができ、なおかつオボンを持つことによってバシャーモもみることができる
しかし汎用性がなく、活躍の場が狭すぎて半月ほどで引退しました。
テラキオンが格闘タイプの受けループ対策枠として既に存在するなか、タイプかぶりのローブシンを入れるというのは非常に勇気が入りましたが、既にドククラゲという非常に扱いにくいポケモンを入れており、入れた瞬間に明るい光が見えたので気にせず使い続けました。
NNは「レオゴメス」元中日の助っ人外国人のレオ・ゴメスからつけました。
これも大会景品 


最後の一体はボルトロスでした。
ここまでで見れないギャラドストゲキッスなど、残りの苦手なポケモンを電磁波でどうにかしようって枠でした。
たしかラムめざ飛でガッサ倒すやつです。
あとニョロトノを見たかったので、穏やかで雨ハイポン耐えも使いましたが、汎用性がありませんでした。
NNはそのまま。ミロス島のプレシャスのやつです。当時ボルトロスがめちゃくちゃほしかった私は配達員乱数は覚えて、1ボックス分は確保しました。


この6体から崩したのが4月頃。ノオースタンが減ったのと同じ頃ですね。
原因ははっきり思い出せませんがユキノオーが使いにくく感じたこと、マンムーが増加し見せポケとして対抗できる水タイプを入れたかったこと、雨に安定するポケモンを入れたかったこともあり、PTを3体変更しました。


まずマンムー
ボルトロスカイリューが増えたことによって、非常に使いやすくなりました。
ユキノオーを抜くことによるドラゴンタイプへの圧力、後述するスイクンとの相性のいいステルスロックを打てるポケモンとして採用しました。
AS 地震 つらら つぶて ステロ@襷 と、特にいうことはないですが、意地っ張りです。
陽気にすればキノガッサへの安定感は増しますが、サンダー、カイリューローブシンマンムーのいるPTにキノガッサは出し辛いんじゃないかという勝手な判断です。
まあ実際しっかりした対策はブシンしか取れていないので、陽気にする安定かも知れませんね。
キノガッサを抜かないなら、鉢巻カイリューの神速2耐えを考えましたが、鉢巻カイリューが少なく、結局ASです。
NNは「マイナビ」就職サイトマイナビからつけました。


次にスイクン
テラキオンが抜けた後の受けループ対策枠として入りました。
瞑想型も試したのですが、やはり私には積むタイミングがいまいちわからず、
頑張って積んでも急所で突破されることもあり、零度スイクンの採用に至りました。
熱湯れいび零度神速@オボン 熱湯れいび零度眠る@カゴ
など、色々試してみたいのですが、個体がいないので、

207 × 173 × 135 103
絶対零度 吠える 眠る 寝言@食べ残し

ひとまずこれで採用しました。最近はカゴを持たせて熱湯打ちたいと思うこともよくありますが。
しかし、強力な特性プレッシャーを持つため、積み技がない相手との長期戦にはほぼ負けません。
特にラッキー、ヤドラン、ギロチンのないグライ、ヒードランクレセリア、ソラビのないキュウコンあたりには安定して仕事(流したりPP枯らしたり)をすることができます。
エアームド入りの受けループには、零度以外の攻撃技がないことをみせないような立ち回りを心掛けます()が、バレると割とだるくなります。ドンファンも地味に見れません。
しかしエアームドは他で処理しやすいため、割りとどうにかなります
ドンファンはPT単位で苦手でした。

最初はこの型で小さくなるスターミーも見れるかなとか思ってたのですが、やはりPP上ラス1対面になると負けてしまうことがわかりました。
小さくなるはppが多いからずる。
そのため大会等ではスターミー対策になりません。
が、レートでは眠るのターンで時間切れまで時間を消費することにより、TODでほぼ確実に勝利することができました。
実際レートで5戦ほどこのようなケースがあり、全て勝利しましたが、半数以上は回線不良になった記憶があります。
このあたりはやはり瞑想持ちの眠るスイクンが安定すると思いました。

マンムーステルスロックを巻いておけば吠えるもより生きました。
寝言で先制吠えるつえーとかもたまにできます
可能性として寝言を含めて最大24回も絶対零度を打つことができ、かなりの試行回数を重ねることができるのは相手にとって脅威になるのではないでしょうか。
受けループや晴れキュウコンクレセには大体選出してたかな。
あと零度スイクンはいつでも募集してます



長かった。ラストですね。サンダーです。
ユキノオーボルトロスに変わって安定して雨を見るポケモンが必要でした。
ぼーっと某シカゴ氏の枠をみていたらむっちゃ強いサンダー使っていたので参考にしました。

197-×-117-145-156-120
10万ボルト 熱風 電磁波 羽休め@ゴツゴツメット

これは強いと思いました。性格は穏やかです。
グドラの眼鏡雨ドロポンを超高乱数(基本自分は確定じゃなく超高乱数で甘えます)で耐えます。
これがこの耐久にした一番の理由なのですが、こうすることにより控えめラティの眼鏡流星まで耐えることができます。
そのため、初手のサンダーラティ対面では、ほとんどの確率で突っ張って攻撃してくるラティオスに対し電磁波を入れて羽休め連打が安定し、本来不利に見られがちな対面でアドをとることができます。球は羽連打、瞑想とかトリックはやめてね
このPTでは雨に薄く見られがちなのか、雨パはトノグドラ+@で来ることが多く、上手くサンダーを回し3タテすることもありました。
ただラムグドラには注意しました。グドラに電磁波を打つのはかなりリスクがあるので、できるだけそれを避けるプレイングを意識しました。
ハイポン→電磁波→はねやすめは麻痺しない限り成立しないため、電磁波→10万→ハイポンでサンダー落ちる、裏のポケモンで倒すというのが理想でしょうか。

ボルトロスでも電磁波は打てるのですが警戒されやすく、また、個人的にボルトロスは耐久がなくこのような使い方をするには感覚的に使いにくかったです。自分はもともと耐久高いポケモンが好きなんかな。というかボルト用の襷が余ってなかった。
ゴツゴツメットによってハッサムメタグロスをはめられたり、カイリューのマルチスケイルを壊してマンムーで処理するというパターンもよくありました。
やっぱ耐久型の電羽は使いやすいですね。以前はランクルスで電磁波自己再生してました。
NNは「ないてい」切実にないていが欲しかったため。


あと何書こう PT全体的な話
スイクンの型のせいでパルシェンが重い。
サンダーとグロスの見たい範囲が若干かぶってしまっている。
ロトムマンムーorガブリアスのような組み合わせが割と辛い。
ガッサ対策が見せかけで、タネばくローキックのガッサならゴツメサンダーでも頑張れるが、安定するのはブシンしかいない。

あとは壁ライコウパルシェンローブシンカイリュー(ナンス)+@の組み合わせが本当に苦手だったなー。
4月下旬頃から増え始めた印象で、大会でよく当たるようになりました。
前日のチーム戦では運も絡んで初めてこのPTに勝つことができましたが、パルシェンを無理矢理処理できるローブシンカイリューにキャッチされてしまうと本当に厳しいです。上手くカイリューマンムーをあわせても、パルシェンに受けられてうんたん。
昨日は初めてこのようなPT相手にスイクンを選出したところ、吠えるが少し生きて何とかといった感じでした。
逆にスイクンをまともな感じにすればパルシェン入りにもう少し安定するかもしれません。
ただ受けループはできるだけ一体で完封したいという考えがあるので、スイクンの型は悩みどころです。
まあどうやっても穴が出てきてしまうからポケモンって楽しいですね。

このPTのいいところは、メタグロスの凍える風95%と、サンダーの熱風90%と謎スイクンを除くと命中率が非常に安定しているところだと思います。
クソ外しで負けたと言ってうなだれるのは自分は本当に嫌いです。だから運要素しかないスイクンのことは本当に考えます。

あとは、純粋なラティハッサムやカバドリが全盛期に比べて減少したからメタグロスを終盤選出できなくなったんかな…
このメタグロスでは対面パに多いキノガッサ、瞑想スイクンマンムーカイリュー
このあたりがきついのもメタグロスには逆風に感じました。

2月頃からの覚えている限りの成績。
シオラさんの40人くらいの大会優勝     メタグロス カイリュー ユキノオー テラキオン ウルガモス ロトム水(たしか)
ばすたぁさんの128人規模の大会優勝    メタグロス カイリュー ユキノオー テラキオン ローブシン ボルトロス
tetsuさんの50人くらいの規模準優勝    同上
3月13日にどこかであった64人規模準優勝  同上
くずひこさんの?人(4勝)大会優勝    同上   
Cさんの64人規模準優勝          メタグロス カイリュー ユキノオー テラキオン ローブシン サンダー
コーコ杯(4勝1敗)準優勝              メタグロス カイリュー ローブシン サンダー  スイクン  マンムー
(キュア☆じにー キュアキャベツ キュアロリータ キュアヨッシー キュア☆マスト)
うすしおさんの大会(6戦)優勝      同上 
5/26くらいにあった38人規模大会優勝    同上
ジャグ杯44人規模(スイスドロー)準優勝  同上

こうやってみると優勝したりするのってほんと難しいと思う。ポケモンてすごく運の絡むゲームやって改めて思います。
どんなけうまく立ちまわっても急所引いたり氷ひいたりひるんだり、逆もしかり
運で勝つ試合もあるんやでおあいこやね。

覚えてる限り大会で使ってた名前
must M 野菜生活 彩果菜園 充実野菜 一日分の野菜  なんJ民 (いかんのか) ええんやで 大変なことやと思うよ なお、間に合わん模様 5番一塁谷繁元信 アボカド職人 きみえ きーみん 

あかん意外と思い出せない

レートもほんとによくやった。
シーズン4 1324勝527敗 最終レート1882 53位
シーズン5 164勝53敗  最終レート1869 15位 総合レート8184 45位
シーズン5 114勝28敗  最終レート1878 12位 (サブロム)




レートを保持したいなら、調子がいい時にそこでやめておきましょう。僕のラインは大体1880くらいで、どんだけ調子よくてもそれ以降やったら必ず落ちるので、それ以上やらない制限を自分でかけていました。
レートそのものを上げたい方は、単純にAM1:00〜9:00くらいに潜るのをおすすめします。外国人とかよく分からん人が多いです。僕もよくわからん人ですが


急に話し変わって現実のことやけど、おかげさまで内定はひとつ頂きました。
けど、もう少し上を目指したいのでまだ就活続けてます。
やから喉から手が出るほどやりたいし、もしかしたら今すぐ買いにいってしまうかもしれないけど、BW2はしばらく我慢します。
もしかしたらこのへんがやめどきなのかも知れないし、そのまま買わんほうがいいんかもとも思う。
それも含めて振り返ってみました。
ニコ生もツイッターもきっとやめた方がいいんだろう。
けど心地いいからやめられないんだよね やばい 

しばらくポケモンからは頑張って離れる努力をします。
笑って夏休みを迎えて、そっからまたポケモンやります。
あーでもやりたいポケモン

復帰したら社会人になるまでにオフに参加してみたいです。
もし最後まで読んでくれた方がいるならありがとうと言いたいです。長文乱文申し訳ないです。ではまた。